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令和6年10月26日(土)森造り協力事業(水源涵養)を実施しました。
昨年度から再開されました水源涵養事業(森造り協力事業)を長野県木曽町で実施しました。
午前中は、川正奥生産森林組合、木曽町建設農林課の協力のもと、良質な木材を育てるための間伐を実施しました。今年は、枝を切り落とす枝打ち作業ではなく、森林から木を間引くための伐採作業を実施しました。細い木でも伐採作業は非常に大変で、1本伐採しただけで汗だくになりました。あと、のこぎりで伐採するため、労力が半端なく必要で、私は3本でバテテ、写真撮影にいそしみました。(翌日はもちろん筋肉痛です。)作業前後を比べると、森林への日差しの量が異なっており、間伐の重要性、森林保全の大変さを実感しました。
午後は昨年と同様、木曽おもちゃ美術館を見学しました。おもちゃ美術館は、実際におもちゃを手にとって遊べる体験型の施設で、若手からベテランの参加者が童心に帰って遊び楽しむことができました。
帰りに道の駅、サービスエリアに立ち寄り、お土産たくさん購入した後、無事帰名することができました。参加いただいた35名の皆さん、お疲れ様でした。