【総務広報委員】11回目となる「出前授業」を実施しました。

2024.5.28（火）、11回目となる「出前授業」を名古屋市立栄小学校の4年生を対象に実施しました。

出前授業とは私たちが先生役となり、貴重な授業の1コマをお借りして下水道の仕組みや使い方を小学生に教える活動のことです。

今年は下水道橋博士による下水道の授業の鉄板ネタがすべってしまいましたが、優秀な弟子（？）３名による実業務の説明が好評で、少しは水コンに興味を持ってもらえたと確信しております。

   

下水道の仕組みの勉強のあとに、ティッシュペーパーとトイレットペーパーが水に溶けるか溶けないかの実験（私たちはようかい実験（妖怪と溶解をもじったもの）と呼んでいます）をでんごろう先生指導のもと、元気よく参加してくれました。

例年児童たちがペットボトルを必死にシェイクした結果、今回はティッシュペーパーまで溶けてしまいましたので、今後は溶けないティッシュペーパー探しが課題です。

 

 

 

 

 

子供たちからアンケート結果はおおむね好評で、ご担当の先生からも感謝の手紙をいただきました。改めて出前授業を開催してよかったと感じました。来年も実施し、子供たちとの関わりを楽しみたいと思います。（総務広報委員一同）